オリジナルのFI、バイク、クラシックカー等の精密ペーパークラフトを中心に作品を紹介しています。Mikio Kajiwara Orijinal PaperCraft

2023-10-17

F1ペーパークラフト作品紹介

タイレル P34 TYRRELL P34 ペーパークラフト

●使用紙:マーメイド・スチレンボード ●全長:約40cm
1976年、第4戦スペインGPにおいて、ティレルP34は鮮烈なデビューを果たす。6輪のタイヤを持つ、斬新なディテールはF1史上に強烈な印象を残した。F1ファンなら、プラモで一度は作っているのではないだろうか?


ロータス79 JPS“Mk.IV”LOTUS79 ペーパーモデル

●使用紙:マーメイド・スチレンボード ●全長:約40cm  ●マーキング:自作ステッカー
1977年、「グランドエフェクトカー」時代の幕開けのきっかけとなってセンセーショナルなデビューを果たした「ロータス78」はあまりにも有名だが、この「ロータス79.NK.iv」も進化バージョンとして78年にデビューした。「華麗なるブラックビューティー」と称され、F1史上もっとも美しいとされる一台です。


バーホンダ005 BAR HONDA 005 ペーパークラフト

●使用紙:マーメイド紙・スチレンボード●全長:約40cm●マーキング:自作ステッカー

2003年、F1最終戦日本グランプリは、佐藤琢磨の参戦で盛り上がり、レースも随所でバトルがありおもしろいレースになった。2003年BAR HONDAはあまりいいパフォーマンス見せることは出来なかったが、コンストラクターズは5位と検討した。私ならずとも日本のファンならホンダに頑張ってほしいと思うのは当籤だろう。2004年BAR HONDAがどんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみだ。


タイレルフォード003 TYRRELL FORD 003 ペーパークラフト

●使用紙:マーメイド ●全長:約40cm  ●マーキング:自作ステッカー
2004年もF1が開幕した。BAR HONDAもいいパフォーマンスを見せています。2004年の注目のマシンはやはりウイリアムズFW26ではないだろうか。久々にフロントノーズに特徴を持ったマシンの登場である。このTYRRELL FORD 003も斬新なスポーツカーノーズを採用して注目を浴びたマシンだ。グラマラスなスタイルをペーパーで出そうとしたのですが? 少し図面の手直しが必要です。


ヤードレー・マクラーレン M23 YARDLEY MACLAREN M23 ペーパークラフト

●使用紙:マーメイド ●全長:約40cm  ●マーキング:自作ステッカー
マクラーレンM23といえば、マルボロカラーをイメージする人が多いと思う。今回はあえてヤードレーカラーにした。1972年にヤードレー化粧品と言う、大きなスポンサーを獲得し、1973年タイトル争いの場へと返り咲いた車だ。そして翌1974年、マールボロ煙草とテキサコ石油がスポサーを開始し、インパクトのあるマルボロカラーが登場。見事、ワールドタイトルを手にした。この次はテキサコ・マルボロ・マクラーレンにチャレンジです。


ジョーダン無限ホンダ EJ10 JORDAN MUGENHONDA EJ10 ペーパークラフト

●使用紙:マーメイド ●全長:約40cm  ●マーキング:自作ステッカー
2000年ジョーダンがF1参戦10年目を迎えた年のマシン、EJ10。フロントノーズの独特のマーキングとこのカラーリングが私は好きです。いいパフォーマンスは出来なかったが、私にとっては印象深いマシンです。


フェラーリ2000タイプ FERRARI 2000 type  12/1スケール ペーパークラフト

●使用紙:マーメイド  ●全長:約37cm ●マーキング:スッテカー使用
前回、制作したf2000より、ディテールにこだわって作ったF2000モデル。
12/1スケールで、試作モデルより少し小さくなった分、ホイール等の細かい部分の切り抜きに神経を使うが、比較的簡単に組み立てられるように配慮しました。じっくりと時間をかけて作って頂きたいモデルです。